黄金の花
先日、友人のライブに行き、島歌を聴いてきました。
幼い頃は 三線って、おじぃやおばぁが聴くものだという先入観からか・・・あまり好きではなかった。
故郷を離れて生活していると、あの音色が懐かしく、恋しく・・・感じたんですよね。
今では、古典もブルースに聞えるのは、それだけ年をとったということでしょうか!
・・・打ち上げに知名定男さんがきていました。
思わず思い出した歌。『黄金の花』
この歌を聴くと、東京に夢を描いて出ていった頃を思い出します。
都会の雑踏に揉まれながらも自分と戦って生きてたあの頃。
けして、故郷を捨てるのではなく、生まれ育った故郷に感謝する事。
故郷の大切さを感じるのは離れなければわからなかった。
そして、そこから気づく事。我が子にもそんな思いを。
故郷を忘れることなく、自分を見失わず、強く!逞しく!自分だけの花を咲かせて欲しいと心から願います。(^^♪
《黄金の花》夏川りみバージョンを。
鑑賞に浸りながら(*^^)v・・・ベランダに黄金の花?・・・が、今年は咲きました。(笑)
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